日記

3月8日(水)
ベアーズでライブ。
久々にライブのために仕事を休んで、リハから参加。
演奏の心構えがきちんとできるのはやはり良い。

開演前、楽屋で鈴木庸聖さんと音楽談義。
アパラチアンフォークの話をできる人があまりいないので、嬉しい。
オープンチューニングよりレギュラーチューニングで曲を作る方が難しいというのに同感する。
曲の完成や録音の終了をどこに設定するか、自分は悩みすぎてしまうので、その瞬間のひらめきや熱をドキュメントしていける人に羨ましさがある。
一方、smokeさんの作り込んだライブも良かった。初ベアーズ出演とのことで、自分が初めてベアーズに出た時のことを思い出す。一瞬目の前のライブから離れて、当時の自分のことを、共感や同情、羨ましさなど、いろいろな感情の混ざった眼で見ているような気分になっていた。
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自分の演奏は、Eric  Chenauxさんからのアドバイスに背かないように、失敗してもその時の直感に従って演奏しようと思い、たぶんできたと思う。
一曲目に、やるのが一番「怖いな」と思う演奏を持ってくると、案の定ペダルを踏む足が震えるのがわかる。これは人前で演奏を始めた時にもあった感情だ。
この気持ちがずっと残りますようにと思った。実際に音を出す前の、最初のひらめきを、どれだけしぼませずに形にできるか、そういう思いを磨くのが大事だと再確認した。
それから、この日は最後にアンコールをもらえたのがとても嬉しかった。ステージでにやにやしてしまった気がして、後で恥ずかしい思いをしたけれど、まあいいや。人にどう見えるか取り繕うよりも、次回もっと良い演奏ができるように頑張ります。

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